PCR検査をうけた話 ランプ法
PCR検査ランプ法を受けた。
PCR検査は、鼻に細い綿棒のようなものを入れて検体をとる方法と、唾液を容器にだして検体をとるランプ法がある。
わたしの行った病院はランプ法だった。
☆病院についてから検査まで
受付で紹介状を出す。
すると5枚ほど書類を渡され、病歴や住所氏名、緊急連絡先や
コロナだった場合自宅療養かホテル療養どちらを希望するか
家族の有無や同居者などの情報を書いた。
これがかなり大変だった。
その後検査受ける人ようにパーテーションで区切られた場所へ案内され、検査を呼ばれるまで待った。
名前を呼ばれ、個室に案内される。
壁にはレモンとうめぼしの写真が貼ってある。
唾液を溜めねば!!
と写真をみながら唾液を口いっぱいに溜めていたところ
先生登場。症状や現在の状態について問診。
答えなければいけなくなり、口いっぱいに溜めた唾液はひとまず飲み込んだ。
簡単に検査の説明と100%の精度ではない。陽性だったとしても陰性とでる可能性も0ではないことを説明された。
その後カップを渡され、先生は退室。
さっき口いっぱいに唾液を溜めてたため、なかなか今度は唾液がでてこない。。
どうしよう。泡みたいなのしかでてこない、、想像するんだ。すっぱいものを、、
とにかくすっぱいものを、、想像力を働かせなんとか唾液を出した。
5分ぼど経過したころ、看護師さんが入ってきて唾液を渡す。
最後にパルスオキシメータで酸素飽和度を測り、息苦しさの有無をきかれて終了。
このとき午後3時。
陽性なら早くて今日中に。
遅くても明日の朝。
陰性なら明日の朝~昼までには連絡がありますと言われた。
結果がでるまで生きた心地がしなかった。
ちなみに費用は症状があったため、保険適応。3000円でお釣りがくる額だった。
自費で3万かかった話を聞いてたいたので
ほっとした。
もしかしたら電話がくるかもしれないと携帯をずっと握りしめ、ほとんど眠れないまま翌日。
朝の9時頃電話がかかってくる。
「◯◯病院です。検査の結果は陰性でした。」
と伝えられた。それでも不安すぎて陰性ですよね?陰性でいいんですよね?
と何回かききなおし
「陰性です。良かったですね」
と優しく対応してもらい一安心。
体調を崩したのと、コロナかもの不安とストレスからか5日間で4キロも体重が減っていた。