4年目看護師の日常

4年目看護師 へっぽこな日常

やばい先輩への対処法

あってほしくないけれど

働いていると

先輩からのいじめ、パワハラ、暴言、暴力に出会うことがあります。

その対処法を紹介します。

 

やばい先輩と出会ったら

 

準備するもの

ボイスレコーダー(小型のもの)

ズボンのポッケにiPhone入ればそれでもOK

絶対バレないように。他の人に言っちゃだめ。

☆言われた日、内容の記録(紙と電子媒体)のメモ

 

相談しよう

☆まずはチームリーダーや係長の直属の上司へ相談し反応をみます。

「考えすぎよー!!あなたのためを思ってるのよー!!○○さんってそうゆうとこあるからさ~」

と言われたら相談しても絶対改善しません。

次のステップへ

もちろんボイスレコーダーで録音必須。

 

☆師長へ相談

意外としちょーは見てるようで見てないことが多い。

やばい先輩は、上司や人目につかないところでパワハラや暴言することが多いので

メモを見せながらこんなこと言われて辛いと相談しましょう。

⚠️ボイスレコーダは最終手段

絶対に持ってるとこ、証拠としては先に出さないほうが良いです。

もちろん上司に相談した様子もボイスレコーダとっておきましょう。

 

師長が

勤務の組み合わせ変更や、見守り等で動いてくれればそれで少し様子見。

 

動く気配がなければ、諦めて次の手段へ

 

 

精神科へ行こう

悩み疲れ果てて心身ともにぼろぼろ。

我慢せずに精神科へ行って現状を話し、診断書をもらいましょう。

 

休職、退職する場合、診断書があると申請しやすいのと

退職の場合はすぐに失業手当てが貰えるので

少しでも不調をきたしてるのであれば

すぐに精神科へ!!

 

 

相談できる場所

☆職場のパワハラ相談みたいなところ

(話は聞いてくれるが、内輪揉めしたくないから、あなたも悪いとこあったでしょ的な感じであてにはならない。かも。)

☆両親、職場意外の大人

☆弁護士へ無料相談

パワハラ上司の訴え方|パワハラで訴える時に考える5つの事|労働問題弁護士ナビ

 

無理に頑張らない、逃げて

☆1年目、2年目、3年目

で辞めたって働ける場所はたくさんある。

 

心の傷は一生残るし、自分が病んでも相手は全く痛くない。

 

一定数やばい人はいます。たまたま自分出会っちゃっただけ。

 

その人のせいで人生台無しにしてほしくない!!

 

 

前の記事で怖い先輩は看護に熱意もって

自分のためを思って指導してくれる人が多いって書いたけれど

 

本当にその人が言ってることは自分のためを思った指導なのかは、しっかり見極めて。

 

「あんた看護師向いてない」

「いま辞めたらどこも就職できない」

「こんな優しい職場で辞めるなんてどこいっても仕事できない」

「日本語もわからないのか」

 

とかね。実際わたしが言われた言葉の一部です。

これは明らかに指導ではない。

人権侵害。名誉毀損です。

 

どうか言われた言葉に囚われないで

 

 

絶対自分に合う環境はある。

自分の心と身体が一番大切。

 

 

さいごに。ボイスレコーダの使いどころ

退職前にぜひ!!

ボイスレコーダーの使い道

☆退職時の看護部長面談

「どうして退職するんですか?この時期に退職するなんて社会人として、、」

って言い出したときに、

実は...師長から聞いてませんか?

ってパワハラオンパレードの録音流すと効果抜群!!

パワハラしたスタッフ、部署の責任者共に何かしらのダメージがある!!かも笑

 

パワハラとして訴えたいときの証拠材料

(なんか相手の同意のない録音は、、ってなんか色々あった気がするから弁護士さんへ相談してみてね)

 

 

☆証拠が十分揃って、もう使う必要がないときにボイスレコーダーで職場の人に内容証明(パワハラ発表会)してね

 

先にボイスレコーダーを持ってることがバレると、相手がパワハラ言わなくなったり急に言葉を選び証拠が取れなくなる可能性があります。

誰も信用してはいけない。誰にもバレないように持っていて。たとえ同期でも。

 

 

余談ですが、、

いま退職代行めっちゃ流行ってます笑

 

数万で、

 

弁護士から職場へお電話

退職の意向、要求

退職手続き

 

って流れで一度も職場へ行かずに退職ができる!!

 

もっと早く知っていれば、、笑

 

少しお金はかかるけど、いろんな手段で逃げられます。

無意識でふらふらと電車へ飛び込もうとする前に本当に逃げて。私からのお願いです。