4年目看護師の日常

4年目看護師 へっぽこな日常

コロナウイルスワクチン接種

コロナワクチン接種

 

先日ワクチンを打った。

ファイザー社のもの。

 

事前にワクチンに関する資料が配られ、接種は希望者のみ接種。

 

まだ副反応や長期的な影響がわからないからとの理由で受けないスタッフもいた。

 

全く怖くないわけではないし、心配はあったけどワクチンで防げるのなら。

 

もし自分がコロナになってうつしたであろう患者さんが亡くなったら、、

 

耐えられないなとおもってワクチン接種を希望した。

 

ちょうど福岡の看護師さんが接種後に亡くなったニュースもみて不安になった。。

 

自分を守るためのはずのもので死にたくないなと思いつつ

 

びくびくしながら接種の日になった。

医療脱毛 くすぐったい

医療脱毛2回目

 

1回目のときも書いた気がする。

くすぐったい問題。

 

私の身体はとても敏感でくすぐられるのに弱い。とくに脇腹付近。

 

医療脱毛でとくにくすぐったく感じるのは

①マーキング中

チャコペンみたいなもので、照射部位にラインを引かれる。もうそれがくすぐったすぎてしんどい。指で背中ツーってやる、いたずらを全身にやられてる感じ。

くすぐったすぎて身体は動くし、力は入る。でも相手はプロ。「力抜いてくださーい」って言いながらササッとやってくれるので拷問時間は一瞬。耐えるのみ。

 

②剃毛中

背中とか後ろは剃ってくれるサービスつきの病院だった。

剃毛は電気シェーバーでやってくれるんだけど、サワサワする感じでとてもくすぐったい。

さすがにシェーバーあててるときに派手に動くわけにもいかず。

全身に力をいれつつ耐えた。

 

 

くすぐったいの耐え方

困った私はぐーぐる先生に聞いてみた。

一番多かったのは気をそらすこと。意識しないこと。。

 

▪▪▪そんなことできてたら聞かんわ!!

 

と思いつつ、わたしの効果あった対策

 

①眠い。疲れている状態で脱毛をする

看護師の人はぜひ疲れきった明けで行くのをおすすめします。

明けでボーッとして、なんなら意識朦朧であればあるほど自然と意識とばせて気がつくと終わってる、、かもしれない

 

②事前にスタッフの人にくすぐったく感じることを伝える。

医療脱毛の施術スタッフは基本看護師です。

ちょっとやそっとのとこでびっくりはしませんが、事前に伝えておくと動きそうな部位を押さえてくれたり素早く終わらせてくれます。

 

③施術台を握って耐える

どこかを握っていれば、身体が大幅に動くのを止めることができます。

 

 

ちなみに2回目は明けで行きました。

疲労感しかなかったので、施術台は握りしめていたけど1回目よりはくすぐったさの苦痛が遥かに楽だった。

 

 

医療脱毛でくすぐったくて心が折れかけてる人はぜひ、お試しあれ。


#医療脱毛

#脱毛

 

不眠問題と漢方薬

不眠の救世主 抑肝散加陳皮半夏

 

もろもろの不安や不眠に対してすすめられたのが

[]抑肝散加陳皮半夏 ヨクカンサンカチンピハンゲ]

抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ): ツムラの漢方処方解説 | 漢方について | ツムラ

 

という漢方薬

 

正直なところ

[抑肝散]は認知症のあるよく興奮する患者さんに使われることが多い。

よく効く人には効くのよね~

 

なので、こんな漢方のむのか、、と少々抵抗があったが

藁にもすがるおもいで、少しでも身体が休まるならと試してみることにした。

 

 

結果!!

よく眠れるようになった!!

とにかく余計なことを考える前にすっと眠れる。

ストレスで気分にムラがあったのも徐々にへっていって落ち着くようになった。

 

いまは毎日飲まずに、すごく仕事でしんどかった日や夜勤後にのんでゆっくり休むことができている。

 

漢方ってすごい。

 

すいみんやストレスに悩んでたら、漢方を試すのもおすすめです。

 

看護師の不眠問題

看護師になってから困ったこと

 

第1位✨

不眠、中途覚醒、寝付きの悪さ、寝すぎ等の

睡眠問題!!

 

 

というわけで、今回は睡眠問題について。

 

私の病院は2交代なので

日勤か夜勤

になります。

 

日勤が続く週もあれば夜勤が続く週も、交互のときもその月のシフトによって様々。

 

それに加え、明日の部屋持ちどこだろう、、

重症部屋だったら、、

と、勤務前の夜にあれこれシュミレーションしてみたり

夜勤後のねるまえに、急に[やば!!記録忘れて帰った、、大丈夫だったかな]

なんて急に思い出したりして

 

常に緊張状態。休むのがへたっぴでした。

 

その結果おちいったのが

 

▪寝ると悪夢ですぐ起きる

▪寝付きがわるい

▪寝すぎて休みの日はほとんど布団で過ごす

▪身体がだるい

▪徐脈

▪気分が塞ぎこむ

▪疲れやすい

 

等の心身の症状でした。

ストレスからの症状だったのは明らかだったけど、念のため内科で動悸や徐脈が出てたから検査。

 

結果内科的な問題なし。

ちょっと期待したけど、やっぱりなんにもなかったかぁと思った。

 

そうなると次にいくのは精神科だ。

と思ったが、先生からおもいがけない提案をうけた。

 

[漢方どう?身体休ませるのにいいのあるよ!!]

 

と言われて漢方をのみはじめた。

PCR検査を受けるまで

去年の年末に体調を崩し、検査をうけるまでの話。

 

12月のある朝、仕事に行こうと思って起きたらなにか身体に違和感を感じた。

 

出勤前の体温測定は必須なので毎日計っている。

 

なんか嫌な予感がした。

 

ピピッ 37、7℃

 

あ、終わった、、

コロナか?職場に迷惑かかる。患者さん大丈夫かな。どこでもらったんだろ、、

家族にうつしたらまずい、、

 

色んなことを考えながら、職場に連絡。

ひとまずかかりつけ医に行ってPCRが必要か指示をもらえと言われた。

 

家では家族と同居していたため、自室で自己隔離することにした。

 

 

かかりつけ病院に電話し、発熱と症状を伝える。

発熱者と外来時間をわけているから何時にきてねと言われ受診。

 

☆かかりつけ病院

体温38.5℃

午前中に行ったが朝より熱があがった。

鼻水がでるくらいで咳ものど痛みもなし

倦怠感がすごい。

 

先生からはコロナっぽくないから様子みて~

明日も熱高かったりしたらきてね

と言われ

抗生剤とカロナール出されて終了。

 

コロナの検査は、受けられなかった。

というより、かかりつけではやっていなかった。

 

 

☆翌日 発熱2日目

夜中に40℃まで熱が上がった。

朝には37.3℃まで下がった。

とりあえず大丈夫そうだったので病院には行かず。

あしたまで仕事のお休みをもらっていたため、明日には治ると思っていた。

 

しかし。

夜中にまた熱が38℃まであがる。

そして咳が出始める。。

 

☆発熱3日目

あいにくの日曜日。

もうどうすればいいかわからない。行ける病院もないし、コロナっぽい症状がでてきて不安が倍増。

ひとまず職場の上司に相談する。

月曜まで休みにしてもらい、もういちど病院へ行くことになった。

 

 

☆発熱4日目

かかりつけに電話し、受診。

熱は37℃。

熱下がってきてるしと先生に言われたが

ここではじめて実は、、「看護師なんです。コロナじゃないか不安で、、」

と話した。

先生はそういうことなら!!

といそいそと紹介状を書いてくれ、PCRやっている病院へ行くこととなった。

 

最初から言えば良かったと後悔した。

PCR検査をうけた話 ランプ法

PCR検査ランプ法を受けた。

PCR検査は、鼻に細い綿棒のようなものを入れて検体をとる方法と、唾液を容器にだして検体をとるランプ法がある。

 

わたしの行った病院はランプ法だった。

 

☆病院についてから検査まで

受付で紹介状を出す。

すると5枚ほど書類を渡され、病歴や住所氏名、緊急連絡先や

コロナだった場合自宅療養かホテル療養どちらを希望するか

家族の有無や同居者などの情報を書いた。

これがかなり大変だった。

 

その後検査受ける人ようにパーテーションで区切られた場所へ案内され、検査を呼ばれるまで待った。

 

名前を呼ばれ、個室に案内される。

壁にはレモンとうめぼしの写真が貼ってある。

 

唾液を溜めねば!!

と写真をみながら唾液を口いっぱいに溜めていたところ

先生登場。症状や現在の状態について問診。

答えなければいけなくなり、口いっぱいに溜めた唾液はひとまず飲み込んだ。

 

簡単に検査の説明と100%の精度ではない。陽性だったとしても陰性とでる可能性も0ではないことを説明された。

 

その後カップを渡され、先生は退室。

 

さっき口いっぱいに唾液を溜めてたため、なかなか今度は唾液がでてこない。。

 

どうしよう。泡みたいなのしかでてこない、、想像するんだ。すっぱいものを、、

 

とにかくすっぱいものを、、想像力を働かせなんとか唾液を出した。

 

 

5分ぼど経過したころ、看護師さんが入ってきて唾液を渡す。

最後にパルスオキシメータで酸素飽和度を測り、息苦しさの有無をきかれて終了。

 

 

このとき午後3時。

 

陽性なら早くて今日中に。

遅くても明日の朝。

 

陰性なら明日の朝~昼までには連絡がありますと言われた。

 

 

結果がでるまで生きた心地がしなかった。

 

 

ちなみに費用は症状があったため、保険適応。3000円でお釣りがくる額だった。

 

自費で3万かかった話を聞いてたいたので

ほっとした。

 

 

 

もしかしたら電話がくるかもしれないと携帯をずっと握りしめ、ほとんど眠れないまま翌日。

 

朝の9時頃電話がかかってくる。

「◯◯病院です。検査の結果は陰性でした。」

と伝えられた。それでも不安すぎて陰性ですよね?陰性でいいんですよね?

 

と何回かききなおし

「陰性です。良かったですね」

と優しく対応してもらい一安心。

 

 

体調を崩したのと、コロナかもの不安とストレスからか5日間で4キロも体重が減っていた。

 

 

医療脱毛体験記③ その後

医療脱毛の痛みは一瞬だけで帰ってから痛くなることはなかった。

 

「脱毛後、毛は1週間ほどで抜け落ちます」

 

と説明書きには書いてあったが、

抜け落ちるって??とよくわからなった。

 

🌞1~3日後

脇の毛穴がこれでもかってぐらい、黒い毛のブツブツができたようになった。

とにかく毛穴が目立つ。脇を見せることができないくらいの酷さ。

 

それ以外はさほど目立たず。

 

腕や背中は少し赤みと痒みもあったのでステロイド塗った。

 

 

🌞4から7日後

脇の毛がさわるとポロポロ落ちてきた。

抜けると真っ黒ブツブツの脇は綺麗になった。

 

陰毛

トイレにいくたびに、パンツに短い間毛がたくさんついていた。

少し摘まむように触るとたくさん抜けた。

2ー3日でパンツに毛が落ちるのは収まった。

 

他の毛は抜けてるのかよくわからず。細いから気付くことはなかった。

 

 

🌞1ヶ月後

ふつうに毛が生えてきた。

ワキ毛と陰毛は若干減ったかなぁ、、くらい。

皮膚トラブルも特になし。

 

 

2か月後に予約とってきてねーと言われたので

それまではまた、カミソリで自己処理の日々。

まだ脱毛の実感はわかず、1回目おわり。

 

 

次回2回目の脱毛体験記に続く